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入試問題漏洩事件

入試問題漏洩事件の説明

入試問題漏洩事件(にゅうしもんだいろうえいじけん)とは大学などの教育機関で行われる入学試験の問題が何らかの手段によって入学試験が終わっていない段階で外部に漏洩する事により不正な方法で利益を得た受験生が存在したという事件。

主な事件例

* 1971年には大阪大学・大阪市立大学の医学部入試問題漏洩が発覚し、それに対しての大阪市立大学長渡瀬譲の真摯な対応が話題となった。
* 1977年には慶應義塾大学商学部の入試問題が漏洩。
* 1980年には早稲田大学商学部の入学試験の問題が漏洩が発覚。
* 2011年現在には通信機器を使用することにより入学試験開始後に受験者が入試問題を外部に漏洩するといった新たな手段が各大学の入試で発生したということが報道されている。

2011年のYahoo!知恵袋カンニング事件

2011年2月26日、前日に実施された京都大学の二次試験で数学(文系)と英語の問題が試験時間中にもかかわらず問題の一部がインターネットの掲示板「Yahoo!知恵袋」に投稿され、第三者がそれに回答していることが発覚した。 投稿者は「aicezuki」と名乗っおり、その後京都大学の他にも同志社大学(文学部・経済学部)、立教大学(文学部)、早稲田大学(文化構想学部)でも同じ投稿者が試験時間中に問題を投稿していたことも新たに分かった。

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