インターネット上の中傷、悪口、批判的な書き込みなど、風評被害トラブルを抱える企業・個人様を、誹謗中傷対策総合支援パックによりサポート!

住所をさらされて誹謗中傷されたケース

ネット上の個人情報ってどの程度まで言うのでしょうか。実名を明かしてはいけないのは誰でもわかります。では住所はどうでしょうか。その人がどの地域に住んでいるのかも重要な個人情報ですよね。下手に不特定多数に晒されてしまうと悪質な手紙とかストーカーの被害のリスクなども出てきます。でも掲示板やチャットなどで話をしていると住んでいる地域に関してついうっかりと書き込んでしまうようなことが多いような気がします。

以前、掲示板で思いっきり住所を晒されてしまったことがあります。書き込んだ相手はネット上の知り合いで、プレゼントを送りあうなどの交流がありました。なので会ったことはなかったのですがお互い住所は知っていたんです。その人は悪気はなかったのだと思いのですが、わたしが住んでいる地域の近くに住んでいるほかの人に住所を教えてしまったんです。そうすることで教えた相手とわたしとの間に交流の機会が持てるのではないかと思ったのでしょう。でも掲示板に公開された段階で他の人の目にも触れてしまいます。その証拠にわたしの住所が書かれた掲示板に誹謗中傷ととれる他の人の書き込みが投稿されました。「その地域に住んでいる奴は○○だ」「あの地域は○○ばっかりが住んでいる」など。

ありがたいことに住所が書き込まれた掲示板も、誹謗中傷が書かれた書き込みもすぐに削除されましたが、個人情報の漏洩はやはり恐ろしいなとつくづく思いました。日ごろから誹謗中傷対策を踏まえながらネット上の交流を図ることが必要なんでしょう。

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