インターネット上の中傷、悪口、批判的な書き込みなど、風評被害トラブルを抱える企業・個人様を、誹謗中傷対策総合支援パックによりサポート!

情報の拡散で風評被害を受けたケース

ネット社会の恐ろしいところは情報がすぐに拡散していくことです。あるサイトで書かれたことがほかのサイトでそのまま転載されたり、同じような内容の記事が書かれたりしてどんどん広がっていくわけです。恐ろしいのはその元になった情報が正しいかどうかはあまり問題にされないこと。ほとんどの人は無批判に広げていくため、誤った情報であってもネット上では「事実」になってしまうのです。そんな恐ろしいケースをわたしは風評被害の形で味わいました。

わたしの店があるブログで紹介されていたのですが、それがとんでもない内容。事実無根、というか何もわかっていないのが丸わかりにも関わらず、いっぱしの批評家気取りをしているような書き方で批判が書き連ねられていました。こんなブログを相手にしても仕方ないし、誰も相手にしないだろう、と思っていたら大間違い。それなりに利用者も多く、影響力のあるブログだったらしく、数日後にはこのブログで書かれていたものと同じような内容の批評があちこちのブログで見つけられるようになりました。しかもひどいのはその中には明らかに丸写ししただけなのに本人がわたしの店を訪れたような書き方をしているものがあったことです。

こうした場合、風評被害対策はどう行えばよいのでしょうか。相談しようにも助けになってくれる人の心当たりもありません。こうした噂はあっという間に風化するだろうと願いつつ指をくわえているしかないのでしょうか。それにしてもネット社会のいい加減な情報の拡散には驚かされる思いです。もう少しなんとかならないのでしょうか。

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